フルフェイスリフトは果たしてどれくらい効果があるのか?【セルフ診断法】
10年間にわたりフェイスリフトを研究してきたTHE PLAN美容整形外科の代表院長、
 医学博士のパク・ジュニョンです。

まず、フルフェイスリフトとは
 切開をして顔のSMAS層を板状に引き上げて固定する手術であり、
 老化してたるんだ顔の皮膚、
 特に首やフェイスラインをしっかりとリフトアップすることができる手術です。
皮膚組織をリフトアップする最も強力な方法であり、
 糸リフト、脂肪吸引、リフトレーザーなどと比較しても
 この手術に匹敵する
 他のリフティング方法はないと言っても過言ではありません。
セルフ診断方法
一つ目
まず、鏡を見て老化の状態をチェックしてください。
以下の内容は
 老化が進む一連の過程でもあると言えます。

フルフェイスリフト セルフ診断法 #1
鏡での老化チェック
1.眉毛が眉骨より下に位置していないか
 2.眉間の筋肉やおでこの筋肉を多く使い、シワができていないか
 3.ほうれい線がくっきりと深くなっていないか
 4.頬骨の下がへこみ、頬のたるみが生じていないか
 5.口元のシワが深くなっていないか
 6.首の弾力が低下し、首にバンドのような筋ができていないか
 7.正面から見たときにあごがたるんで顔が長く見えないか
 8.フェイスラインが不明瞭ではないか
などです。
手術後の変化を確認するための方法は大きく二つあります。
まず、一つ目として
 人差し指から薬指までの3本の指を使って頬骨をつかみ
 親指はエラの角にあて、真上に引き上げることで
 術後の首とフェイスラインに近い状態を確認することができます。

フルフェイスリフト セルフ診断法 #2
指で引き上げる方法
方法:人差し指、中指、薬指の指先で頬骨を押さえ、親指でエラをつかんで垂直に引き上げる
 適用:引き上げることで顔が短くなる方
▲写真を見ながら試してみてください。
もし顔が短くなるのが確認できたり、
 顔の組織が自然に引きあがり改善の感覚がはっきり感じられるようであれば、
 フルフェイスリフトによって効果が得られる可能性が高いです。

▲後ろに引っ張って目が横に引っ張られないようにしてください。
ここで最も重要なのは、指を引き上げるとき
 後ろに引っ張るのではなく、
 まっすぐ上に引き上げることで
 実際の手術後の変化に最も近くなるという点です。
ほうれい線やマリオネットラインを改善したいと思いから、
 後ろに引っ張ってしまうと
 口が横に開いてしまったり
 目尻が横に長くなってしまい不自然な顔になってしまいます。
二つ目に
手術後の効果を確認する最も良い方法として
 リクライニングチェアを使う方法があります。

手術後に最も近い状態で変化が確認できます。
立っているときと、体を45度に倒したときと、鏡を見比べてみてください。
傾いた状態では顔が全体的に
 かなりリフトされ、変化も自然であることが確認できます。
写真を撮って加工プログラムを使う方法もありますが、
 これは少し大げさに表現されることがあり、
 ご自分らしくない姿に見えることがあるため、
 私はこの二つの方法をより推奨いたします。
もし、体を倒した状態で見た鏡の中の姿が気に入り、
 そして、時間的にも余裕があるのでしたら
 その時こそ手術を検討する時期ではないかと思います。
また、セルフ診断後には
 必ずフェイスリフト専門医とカウンセリングされることをお勧めします。
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