フルフェイスリフトでシャープなフェイスラインを実現するために重要な「〇〇」
こんにちは。
10年間にわたり、フルフェイスリフトを研究してきた
 THE PLAN美容整形外科 代表院長 医学博士 パク・ジュニョンです。
今日は、Daily手術レビューを簡単にご紹介しようと思います。
本日の手術は、
・フルフェイスリフト(ディーププレーン方式)
 ・唾液腺(顎下腺)縮小
 ・額リフト・縮小
 ・脂肪移植
 ・モフィウス8
というプランで行いました。
唾液腺縮小を行うため、全身麻酔で進行し、
 おおよそ5~6時間ほどかかりました。

▲ 両サイドの組織は皮膚。下部にあるジャガイモのようなものが両側の顎下腺の一部
上の写真は、手術後に切り取った皮膚組織と顎下腺の一部を撮影したものです。
 切除した組織を確認したい患者さんがいらっしゃるため、
 すべての患者さんの組織写真を撮影して保存しており、
 撮影後には組織は廃棄しています。
唾液腺縮小(顎下腺縮小)について あまり馴染みのない方もいらっしゃるかと思います。
本日のテーマである「重要な〇〇」、これが唾液腺縮小なのです。

唾液腺には主に耳下腺・舌下腺・顎下腺の 3種類があり、
 その中でも顎下腺のボリュームを減らすことで、
 顎下のふくらみを抑えられます。
 フェイスラインと首の間に高さの差が生まれ、
 顎のラインがより深く見える効果があります。
また、このような顎下腺の縮小は、
 フルフェイスリフト手術と併用することで 追加の切開が不要になり、
 より良い結果をもたらすため、
 顎下腺のボリュームが大きい場合やふくらみが目立つ場合には 必ず患者さんに説明し、
 部分的な切除(縮小)を行うよう説明しています。
では、 「院長、顎下腺を除去すると唾液が減ってしまうのではないですか?」 と
 質問される方もいらっしゃるかと思いますが、
 その心配はありません。
図をご覧いただくと、唾液を生産する唾液腺には最も大きい耳下腺と、
 他に舌下の舌下腺もあります。
 顎下腺も全てを切除するわけではなく一部を除去して ボリュームを減らすだけであるため、
 唾液の量が減る心配はございません。
医学的にも唾液の生産とは大きく関係がないため、
 どうぞご安心ください。
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